感想なんてない

仮面ライダーやらを適当に

仮面ライダーセイバー 第15章「覚悟を超えた、その先に。」 感想・考察

インターネットの皆さんこんにちは

サトウ=スズキです。サトウ=suzuki (@satohsuzukinon) | Twitter

このブログは仮面ライダー玩具のレビュー、
仮面ライダー本編の感想を垂れ流しているブログになってます。

 

いやー劇場版「仮面ライダーセイバー」と「仮面ライダーゼロワン」観てきたけれど、めちゃくちゃ面白かった。

セイバーに関してはバトルメインながらストーリーに繋がる要素がてんこ盛りで、アマゾン細胞を持つとか持たないとか噂される「不死の騎士バハト」がいい動きをしていた。

映画の感想記事はまたの機会に書いてみようかなと…

 

第15章「覚悟を超えた、その先に。」感想

今回カリバー編が終わると同時に、セイバー世界の秘密が真理botと化していたカミジョーさんから明らかになった。

上條によると、

  • セイバー世界における現実世界の破滅は全知全能の書により決められている
  • ルナはワンダーワールドと現世を繋ぐ特別な存在
  • 世界を破滅させようとする賢人パパを上條が止め、カリバーの力を引き継ぎ真実を求めた
  • ソードオブロゴスに裏切り者がいる

などなど…

セイバー世界って奥深いなぁ…。(しみじみ)

 

カリバー対セイバーのケッチャコ

前回同様、雷鳴剣黄雷と火炎剣烈火の二刀流でカリバーと戦うセイバー。先に本に飛び込んだカリバーを追いながら【クリムゾンドラゴン→ドラゴンアーサー→ドラゴニックナイト】にフォームチェンジする豪華な演出もあって、カリバー編を締め括るのに相応しいシーンになっていた。

しかし、一度暗黒剣の力で闇に落とされてしまった飛羽真が賢人と再開、復活する流れは2人の友情を感じさせる展開だったのだが、もう少し15年前からの関係性について掘り下げてくれるともう少し感情移入出来たかな?といった印象を受けた。

カリバーとの戦闘シーンではニチアサ枠の中でも非常に力が入っていて、ふんだん使われたCGが戦闘を盛り上げていた。日本昔話のあの坊やみたく、竜に跨がっての攻防、セイバーには珍しいライダーキックの撃ち合いが素晴らしかった。

そして、上條から真実を告げられるシーンでは、これまで沈黙していたデザストが上條にとどめを刺す急展開にかなり唖然としてしまった。まさかのデザストが第三勢力となるのか?

 

まとめ

という事で「覚悟を超えた、その先に。」の 感想でした。

真相に一番近づいていた上條が倒れ、その後を継ぐ様な形になった飛羽真。予告を見る限り、何故か仲間割れしているソードオブロゴスのメンバー。そして現れる新ライダー…。

仮面ライダー最光、一体どんなライダーなんだろう?