感想なんてない

仮面ライダーやらを適当に

玩具集めやめます

皆様こんばんニート

最近まで花粉症でダウンしてたサトウ=スズキです。サトウ=suzuki (@satohsuzukinon) | Twitter

今回はタイトルの通り「最近のフィギュア予約」について思う事を書いていこうと思います。(大嘘)

玩具野郎をやっていると嫌でも遭遇するであろう予約戦争。これは本当にそのアイテムが欲しいファンと転売で儲ける為、買い占めを図る転売ヤーとの壮絶な戦いなのですが、最近はあまりにも目に余ると言うか、いろいろな感情を通り越して呆れています。

というのも、「予約開始30秒で売り切れ」や「予約開始2時間で完売、二次受注は無し」など予約環境が滅茶苦茶悪化しています。例に挙げたのは一般販売の真骨彫ダキバ、プレバンで予約のウルトラマンゼットガンマフューチャーのアーツなんですが、本当酷かった。

そもそも予約開始が「平日の16時」という点で、普通に学校に行ったり、仕事をしてる人間にはハードル高いのですが、なんとか時間を合わせて予約開始に準備しても「30秒で決済完了しろ」とか訓練された強化人間しかできねーって話。

そこの「実店舗で予約すればええやん」って言ってる兄貴。田舎にはそもそも、フィギュアーツ売ってる店なんてねーから!(窓から机と椅子を投げながら)

そんな一般販売に打ち込まれた真骨彫ダキバの予約で大荒れした4月2日だったのですが、翌日4月3日は仮面ライダー50周年という記念日。もちろんバンダイのフィギュアーツ事業部もお祝い的な配信をYouTubeで行いましたが、大体の人の予想通りコメント欄は大荒れ(当たり前だよなぁ…)ゲストとして呼ばれていた岩下兄貴にも飛び火する大惨事となってしまいました。これにはいろいろなTwitterユーザーや配信者が苦言を呈しています。

この事態に関して個人的にはバンダイ側の対応が1000%悪いとは言わないけど、バンダイが悪いよ。今まで目に見える転売ヤー対策をして来なかったツケが回ってきた形かな。そして1型の成形色の件の初手謝罪はかなりまずかった。

ただでさえ、真骨彫ダキバが買えなかったユーザーで荒れる事が分かりきってる所に、微妙に燃えてた1型アーツの件をぶち込んでくる辺り、やっちまった感しかないよね。南無三

 

そして個人的に1番衝撃だったのはガンマフューチャー。4月9日16時にプレバンで予約開始だったのですが、なんと2時間で完売。それ自体は玩具野郎をやっているとよくある事なんだけど、ここからが酷くて、Twitterの投稿で、有志の方がバンダイに「二時受注やるよね?」と問い合わせした所、「今のところ二時受注やる予約ねーす!サイトポチポチ更新してキャンセル待ちしてちょ」と返事が来たとか来ないとか…。

そんなバンダイの対応に「プレバンってメーカー直販のサイトなんだから受注数に合わせていくらでも融通きくんじゃねーのかよ!」と子供部屋おじさんことこどおじ代表のサトウ氏も叫んだとか。知らんけど。

この件に関してプレバンというサイトの数少ない利点である「予約期間中ならいつでも買える」というメリットすら機能して無いのがもうね…。絶望しかないね。

 

最初、転売ヤーを批判するつもりで書いてきたけどメーカー批判になってきた当記事。当初の記事の目的に戻ると、転売ヤーに関しての自分の認識として、転売ヤーはこれからも増え続けるだろうし、減ることは転売行為を禁止する法律が出来ない限りはないかなと思っています。

コロちゃん騒動で経済的に困窮してる方も多いだろうこの時期、副業として簡単に手が出せるジャンルだしね、転売は。

買い占めを行う転売ヤー対策として、小売店がいろいろ手を尽くしている姿をよく見かけるのですが、最近の転売ヤーはチームでやってるらしく、複数人でいろんな店を梯子したり、バイト雇って列に並ばせたりしてるみたいだから、正直言ってあまり意味ないんじゃないかなと思っています。

 

ここまでをまとめると、やはりメーカーがなんらかの対策をしてくれないとこの地で血を洗う予約戦争に終わりはないんだろうな…という事と、これからのバンダイに期待するしかねーと言った所ですかね。

 

 

ちなみに私、真骨彫ダキバの予約に失敗して、4月2日の配信に「ダキバ買えねーぞ!」とヤジを飛ばしながら、無意識のうちにグランドジオウと真骨彫クウガグローイングフォームを予約していました。

とことんバンダイの手のひらで踊らされてるな…おのれバンダイ

 

仮面ライダーセイバー 第21章「最高に輝け、全身全色フルカラー。」 感想・考察

 

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セイバー21章雑感

何というか「やっと俺の見たいセイバー始まったな」と言うのが今回の一番の感想だった。

と言うのも大秦寺の掘り下げと共に、今まで詳しく解説されてなかった「聖剣」の誕生についてやっと詳しく語られた。

この聖剣に関する設定は、セイバーの世界観を理解する上でかなり重要な項目だと思っていたんだけど、なかなか解説されずにもやもやしていたのがようやく解消した形だ。

更に飛羽真が持つ「火炎剣烈火」が他の聖剣と明確に差別化がなされた事によって、より主人公らしい特別感が付与される事になったのは、俺ツエー物が割と好きな私にはかなりの吉報になった。

そう!主人公とは常に特別でないとつまらないのだよ。

ここからは各シーンについて

 

大秦寺との和解

あれだけ大秦寺が剣士になりたての飛羽真に対して、覚悟や決意を求めていた理由が「火炎剣烈火」に秘められた力にあった事が判明した。

そして、大秦寺と飛羽真が剣を交えた際、飛羽真が少しだけ剣の力を引きだした事により可能性を感じた大秦寺が組織を抜け飛羽真側につく流れが非常良かったなぁ…と。

その流れの中であった「組織を抜ける覚悟をした大秦寺と尾上の会話」が年長組ならではの【お互いが分かってる感】が2人の長い付き合いを感じさせるいいシーンだった。

 

アメコミヒーローと化した最光さん

ストーリー冒頭で剣士に戻る決意をした最光さん。タッセルからワンダーライドブックを返して貰う事によって、エックスソードマンWRBを生み出すと言うチートを決めやがる。さすが最光さんなんでもありらしい。

そして21章終盤、門矢士とウォズもビックリの高さに現れたユーリ。変身してメギドを終始圧倒する姿はさすが古代の戦士といった感じだった。

だが戦闘でのエフェクトはアメコミ感満載でなかなか面白いものになっていて、ユーリの新しい側面を見る事が出来て非常に面白かった。

 

まとめ

以上でライダーセイバー 第21章「最高に輝け、全身全色フルカラー。」の感想でした。

やっと、やっと、セイバーに面白くなりそうな兆しが見え始めたのでちょっと安心できそうな21章。

次回以降は順番に仲間達説得していく回が続くのかな?と思ったんだけど例の暴走フォームはどんな登場になるのか全く予想がつかないのだが…

そして剣斬は味方に戻ってくる事なさそうな予感がするな。

仮面ライダーセイバー 第20章「牙城を崩す、剣の意志。」 感想・考察

 

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仮面ライダーセイバーについて

○オンチャンネル氏のお気持ち表明がなされる程、明らかに微妙な展開となっている仮面ライダーセイバー。

氏が動画で「現在の仮面ライダーセイバーを表した秀逸なコメント」だと紹介していたものに『セイバーは料理ではなく、素材がそのままだされている感じ』というものがあった。(ニュアンスが違ったらごめんなさい)

このコメントに私も「これはまさにその通り」となってしまった訳で。

閑話休題

それでは仮面ライダーセイバー20章の感想を……

 

共闘する剣斬、デザスト

先週の予告から「ついに配信のフラグ回収か!」とワクワクしていたこのタッグ。

本格的に共闘関係になった訳ではない様だが、デザストは剣斬がかなり気に入っている様子で、戦いの最中仲間に誘うシーンも見られた。

一方の剣斬は賢人の聖剣を取り戻す為、かつての仲間だった飛羽真を容赦なく斬り伏せる。賢人一筋のこの男、かなり危険。

そしてこのシーンアクションの方でかなり気合が入っていて、動き回るライダー達を追いかけるカメラワーク、アクターさん達の殺陣の美しさに惚れ惚れしてしまうハイパークオリティであったと付け足しておく。

 

飛羽真の主人公ムーブが熱い

カリバー編が決着し、年明けから突入したこのサウザンベース編。

仲間と対立し、剣士として戦う理由が曖昧になり始めた飛羽真が【メギド化した人間】を助ける為、剣士としての覚悟を決めた今回。人を救う為に戦う姿は、頼もしいと同時にアラサーになっても勇気を貰えるものである。

更にはスラッシュの技を真似てストリウスの攻撃を跳ね返すなど、急激に主人公感マシマシになってきた飛羽真。もっと熱くなれよ!(某太陽神風)と思っている次第。

 

まとめ

以上で、仮面ライダーセイバー 第20章「牙城を崩す、剣の意志。」の感想でした。

冒頭で軽くお気持ち表明してしまったが、ネタバレガチ勢の私には、禁断の【プリミティブドラゴン】なる暴走フォームという楽しみが待っているので、まだまだ楽しみにしているのが正直なところ。

さすがにゼロワンの時みたいに、おもちゃは買ってないんだけど、これからも視聴は継続していきたいと思う。

そして次回は最光さんのパワーアップイベント。えらくカラフルになってしまった最光兄貴の活躍に期待したい。

仮面ライダーセイバー 第19章「炎と光、剣と剣。」感想・考察

 

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仮面ライダーセイバー19章感想など

「飛羽真君達相変わらず話をしねーよな」と言い続けてはや1ヶ月。

いい加減、飛羽真も大方の真相を知るユーリの登場でようやく落ち着いて尾上達と話をするかと思いきやスラッシュこと大秦寺との戦闘シーンでは、頑なに「王様メギドは人間なんです!」しか言わないし、大秦寺は「…お前の剣からは何も響いて来ない…」だし…。

この調子で「【例のお仕事対決!】みたく4月まで引っ張る感じかしら?」とトラウマが過ぎる。

ここからは19章の見所を

 

大秦寺さん、そんなに強かったんすか…

「思いを剣で示せ」とセイバーと戦い始めた仮面ライダースラッシュ。

とは言えセイバーの強化フォーム相手には流石に太刀打ちできないかと思いきや、流石先輩剣士、力では勝てないと判断したのか受け流し始める。あれだけ強キャラ感しかなかったキングオブアーサーの一太刀を軽くいなす大秦寺さん。マジかっけぇぇ…。

これだけ強いならカリバー戦で活躍する仮面ライダースラッシュを見たかったのだけれど。

 

やっぱり最後の希望だった尾上

今回の尾上の頼れる先輩ムーブがすごい良かった。

神代玲華によって引っ掻き回されながらも、激昂する蓮を諌め、疑心暗鬼になる倫太郎には「飛羽真との会話が必要だ」と言葉をかけ、仲間がバラバラにならない様必死に立ち回る尾上がさすが先輩剣士と言った感じであった。

サウザンベースの思惑に打ち勝ち、飛羽真と和解する鍵は尾上しかいないのかも知れない。(他の剣士から目を逸らしながら)

 

まとめ

という事仮面ライダーセイバー 第19章「炎と光、剣と剣。」の感想でした。

なんと次回、ヤ○ホ○と化した蓮が敵のメギドであるデザストと共闘するシーンが…。テラサで配信されていた分の伏線をここで回収して来るのかといった感じ。

本編でやってない話を持ち込んでくるやり方にモヤモヤしながらも【裏切り者を倒す為に自身も組織を裏切る】展開にはワクワクしている私。

そして公式から新たなセイバーと最光のパワーアップも明らかになっているので、これからのセイバーが「お仕事五番勝負」の二の舞にならないことを祈りながら楽しみにしたいと思う。

仮面ライダーセイバー 第18章「炎の執念、メギドを討つ。」 感想・考察

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今週の最光さん

1000年前聖剣と一体化する事で剣を悪用される事を防ごうとしたユーリ。更には「今のソードオブロゴスには正義は無い」と言い切ってしまうシーンも。彼は一体何を知っているのだろうか?

そして18章のオチに使われた最光さんの特殊能力。彼の力を使えばメギドと同化した人間を分離させる事が出来るらしい事が判明している。

これにより今後ノーザンベースの剣士達と和解するきっかけになる事を祈りたい。

 

サウザンベースの動き

相変わらず神代玲華の言葉のまま動かされているノーザンベースの剣士達。その中でも飛羽真を信じている倫太郎がの最後の希望感が異常。そして先輩らしく「飛羽真の話を聞く必要がある」と倫太郎と共に行動する大秦寺が18章ではメインでストーリーを進めていた。

飛羽真が以前の仲間に追われる展開はとても面白いんだけど、個人的には、

響鬼推しの自分としては、仲良くやってるセイバー組も見たいんだよな。

 

まとめ

と言う事で 第18章「炎の執念、メギドを討つ。」の感想でした。

ユーリ周りの情報の掘り下げがあった今回。

これからの話を使って1000年前に何があったのか、アヴァロンに何故アーサー王の力を封印するに至ったのかをもっとやってくれると【1000年前の剣士】としての深みがでてくるのになと。

さらに最光さんには、ジオウの【ウォズ 】やゼロワンの【不破さん】の様なギャグ路線で1人とっつき易いキャラでいてくれるとストーリー展開が急なセイバーには、いい休憩スポットになる気がするんだよなと思ってる。

仮面ライダーセイバー 第17章「 古の使者は、光か影か。」感想・考察

 

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新展開に突入した仮面ライダーセイバーのざっくりと感想を

最光さんが登場して、いろいろ変わってきたセイバー。新章になってもやっぱりストーリー分かりづらいね(白目)。

カリバー編から毎回公式サイトとレ○ンチャンネル氏が出してる感想動画を見て「あー…なるほど…」って理解して、もう1回通しで観る。

これを繰り返してやっと話についていってるんだけど、この習慣はずっと続きそうな予感。

まずは、ユーリ(仮面ライダー最光)についての感想を書いてみたいと思う。

 

意外とギャグ要員なユーリだが

アヴァロンに1000年もいた為、現在の人間界についての知識がないユーリ。かつての仲間に追い詰められた飛羽真を救い出す【イケメンムーブ】を見せた前回から打って変わって、17章のは本屋を物色する泥棒スタイルでの登場になった。そしてこの倫理観の違いが飛羽真とユーリの立場の違いをはっきりと表していた。

人外だからなのか、人間が変化したイェティメギドを躊躇なく倒そうとする最光。それを必死に止めたセイバーだが変身を解除したユーリと険悪な雰囲気になってしまい17章は終わる。

これから2人がどの様にお互いの理解しあって行くのか・・・

個人的に現在(2021/01時点)仮面ライダー剣が配信中な影響で、どうしても王子とムッコロさんに重なって見えてしまっているので、エモさの期待値高めで楽しみにしておきたいと思う。

一方でサウザンベースに移動した剣士達は、

 

もはやダークサイドと化した剣士達

ノーザンベースからサウザンベースに移動した彼ら。真っ暗な部屋で集まる姿は、もはや敵の幹部にしか見えないの。「せめて部屋位明るくしなさいよ」とツッコミを入れたくなるレベル。マジで暗い。

そして蓮の「僕の賢人君」発言が炸裂。無事Twitterのトレンド入りを果たした模様。蓮君。君はもしかして…(意味深)

次回予告から18章では、倫太郎と大秦寺が飛羽真に接触してくるらしいのだが、また拗れるんだろうなと。

 

まとめ

と言うことで仮面ライダーセイバー 第17章「古の使者は、光か影か。」の感想でした。

仮面ライダー最光が召喚したシャドーの演出が非常に良くて、さすが特撮番組って感じ。

ストーリーについては、自分で補足資料や他の感想等を参考にしながら、理解していく作業は必要ながらも、仮面ライダーセイバーのファンタジーな世界観自体は、面白いのでこれからも期待したいと思う。

 

仮面ライダーセイバー 感想・考察 第16章「世界を救う、一筋の光。」

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セイバー新展開

カリバーとの激戦を制し迎えた新章。サウザンベースの使者「神代玲華」の暗躍によって、平成1期特有の「会話のドッチボールからのライダーバトル」が発生。

個人的には先輩剣士である尾上か大秦寺には、ノーザンベースがサウザンベースの指揮下に入ったからとはいえ、飛羽真の話を聞く余裕を持って欲しかった所だったが、過去賢人パパ、上條が裏切った事による心理的弱さから完全に裏切りの連鎖が起きたと思い込んでしまう。

倫太郎と蓮は完全にソードオブロゴスを信じきっている様子。組織に育てられた倫太郎は「組織は裏切るはずはない」と「飛羽真が嘘を吐くとも思えない」の間で揺れている様な感じが。蓮に関しては「賢人を殺した奴を信じる奴も裏切り者だ」と言い、一番に飛羽真に襲いかかる。お前これまで仲間だったよな…

そして仲間割れをする剣士達を見ながら誰かに連絡をする神代の姿が…

 

サウザンベースの謎

これまでカリバーやメギドのせいで世界の危機に瀕していたはずなのに、一切姿を見せなかったサウザンベースの剣士達。

その使者である神代は、ノーザンベースに飛羽真をスカウトしたり、スカウトを断られるとノーザンベースを掻き回す様な行動を見せる。

謎の組織サウザンベース。そのヒントは劇場版にあるとか、無いとか…

以下、劇場版仮面ライダーセイバー微ネタバレ

 

唐突に現れ、世界を破滅に追い込もうとしたバハト。彼が封印されていた本。それを管理していた組織。

その謎の組織が「サウザンベース」にしか思えないんだよなぁ。世界を滅ぼそうとしてた訳だし。

 

そして、そんな破滅から世界を守る為の剣が存在した。

 

仮面ライダー最光登場

かつての仲間達に追い詰められ、絶対絶命のピンチに陥るセイバー。そんな時アヴァロンで出会ったフードの男が現れると、「俺は世界を守る剣だ」と聖剣サイコウライバーを使い【仮面ライダー最光】に変身。

その姿は剣そのものであった。

 

まとめ

という事で 第16章「世界を救う、一筋の光。」の感想でした。

セイバーではこれまでなかったライダーバトルが勃発したり、サウザンベースの使者が暗躍したりと新章に向けて着々と仕掛けをしてきた16章。

ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」と言いそうなメンツが3人も揃ってしまったのも、またテンション上がってしまった。私は最近のウ○トラマンの中でも龍臣プロが主演の物が一番すこなので、まさに俺得である。

そんなセイバーだが、次回は【仮面ライダー最光】の秘密について掘り下げるようなので、楽しみに待ちたい思う。