感想なんてない

仮面ライダーやらを適当に

仮面ライダーセイバー 第19章「炎と光、剣と剣。」感想・考察

 

インターネットの皆さんこんにちは サトウスズキです。サトウ=suzuki (@satohsuzukinon) | Twitter

このブログは仮面ライダー本編の感想を垂れ流しているブログになってます。

 

仮面ライダーセイバー19章感想など

「飛羽真君達相変わらず話をしねーよな」と言い続けてはや1ヶ月。

いい加減、飛羽真も大方の真相を知るユーリの登場でようやく落ち着いて尾上達と話をするかと思いきやスラッシュこと大秦寺との戦闘シーンでは、頑なに「王様メギドは人間なんです!」しか言わないし、大秦寺は「…お前の剣からは何も響いて来ない…」だし…。

この調子で「【例のお仕事対決!】みたく4月まで引っ張る感じかしら?」とトラウマが過ぎる。

ここからは19章の見所を

 

大秦寺さん、そんなに強かったんすか…

「思いを剣で示せ」とセイバーと戦い始めた仮面ライダースラッシュ。

とは言えセイバーの強化フォーム相手には流石に太刀打ちできないかと思いきや、流石先輩剣士、力では勝てないと判断したのか受け流し始める。あれだけ強キャラ感しかなかったキングオブアーサーの一太刀を軽くいなす大秦寺さん。マジかっけぇぇ…。

これだけ強いならカリバー戦で活躍する仮面ライダースラッシュを見たかったのだけれど。

 

やっぱり最後の希望だった尾上

今回の尾上の頼れる先輩ムーブがすごい良かった。

神代玲華によって引っ掻き回されながらも、激昂する蓮を諌め、疑心暗鬼になる倫太郎には「飛羽真との会話が必要だ」と言葉をかけ、仲間がバラバラにならない様必死に立ち回る尾上がさすが先輩剣士と言った感じであった。

サウザンベースの思惑に打ち勝ち、飛羽真と和解する鍵は尾上しかいないのかも知れない。(他の剣士から目を逸らしながら)

 

まとめ

という事仮面ライダーセイバー 第19章「炎と光、剣と剣。」の感想でした。

なんと次回、ヤ○ホ○と化した蓮が敵のメギドであるデザストと共闘するシーンが…。テラサで配信されていた分の伏線をここで回収して来るのかといった感じ。

本編でやってない話を持ち込んでくるやり方にモヤモヤしながらも【裏切り者を倒す為に自身も組織を裏切る】展開にはワクワクしている私。

そして公式から新たなセイバーと最光のパワーアップも明らかになっているので、これからのセイバーが「お仕事五番勝負」の二の舞にならないことを祈りながら楽しみにしたいと思う。