感想なんてない

仮面ライダーやらを適当に

仮面ライダーセイバー 第20章「牙城を崩す、剣の意志。」 感想・考察

 

インターネットの皆さんこんにちは

サトウスズキです。サトウ=suzuki (@satohsuzukinon) | Twitter

このブログは仮面ライダー本編の感想を垂れ流しているブログになってます。

 

仮面ライダーセイバーについて

○オンチャンネル氏のお気持ち表明がなされる程、明らかに微妙な展開となっている仮面ライダーセイバー。

氏が動画で「現在の仮面ライダーセイバーを表した秀逸なコメント」だと紹介していたものに『セイバーは料理ではなく、素材がそのままだされている感じ』というものがあった。(ニュアンスが違ったらごめんなさい)

このコメントに私も「これはまさにその通り」となってしまった訳で。

閑話休題

それでは仮面ライダーセイバー20章の感想を……

 

共闘する剣斬、デザスト

先週の予告から「ついに配信のフラグ回収か!」とワクワクしていたこのタッグ。

本格的に共闘関係になった訳ではない様だが、デザストは剣斬がかなり気に入っている様子で、戦いの最中仲間に誘うシーンも見られた。

一方の剣斬は賢人の聖剣を取り戻す為、かつての仲間だった飛羽真を容赦なく斬り伏せる。賢人一筋のこの男、かなり危険。

そしてこのシーンアクションの方でかなり気合が入っていて、動き回るライダー達を追いかけるカメラワーク、アクターさん達の殺陣の美しさに惚れ惚れしてしまうハイパークオリティであったと付け足しておく。

 

飛羽真の主人公ムーブが熱い

カリバー編が決着し、年明けから突入したこのサウザンベース編。

仲間と対立し、剣士として戦う理由が曖昧になり始めた飛羽真が【メギド化した人間】を助ける為、剣士としての覚悟を決めた今回。人を救う為に戦う姿は、頼もしいと同時にアラサーになっても勇気を貰えるものである。

更にはスラッシュの技を真似てストリウスの攻撃を跳ね返すなど、急激に主人公感マシマシになってきた飛羽真。もっと熱くなれよ!(某太陽神風)と思っている次第。

 

まとめ

以上で、仮面ライダーセイバー 第20章「牙城を崩す、剣の意志。」の感想でした。

冒頭で軽くお気持ち表明してしまったが、ネタバレガチ勢の私には、禁断の【プリミティブドラゴン】なる暴走フォームという楽しみが待っているので、まだまだ楽しみにしているのが正直なところ。

さすがにゼロワンの時みたいに、おもちゃは買ってないんだけど、これからも視聴は継続していきたいと思う。

そして次回は最光さんのパワーアップイベント。えらくカラフルになってしまった最光兄貴の活躍に期待したい。