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仮面ライダーセイバー 第8章「封印されしは、アーサー。」 感想・考察

 

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第8章「封印されしは、アーサー。」
 

クロックアップ並みの加速度でストーリーが進んでいく仮面ライダーセイバー。

8章で既に一山終えた雰囲気があるのが不思議。

 

今回は、7章終盤にて手に入れた「キングオブアーサー」を制御する過程で、飛羽真を初めとする騎士達の友情が描かれていた。

個人的には、もっと時間をかけて、騎士達の関係性を掘り下げて欲しかった所だったのだが、

これもコロちゃんの影響なのか…

 

更には仮面ライダー鎧武からゲストで「レジェンド一般市民」が2名参戦している。彼らのシーンでは、ファンがニヤッとでき、ストーリーに対し変に干渉しない、良い塩梅に仕上がっている。

 

 

キングオブEIZO

正直あの斬撃音はかなり卑怯。

キングオブアーサーの攻撃音をあの「坂本英三」を使って「 ジャキーン!」にしようと決めた公式、本当あたおかですわ。(褒め言葉)

そしてやるとは思わなかった【仮面ライダーセイバー】を掴んで振り回す斬撃。玩具だけの設定だろうなと踏んでいたら、まさかの映像化。

アーサー王に振り回される、セイバーのシュールな攻撃は、非常に面白かったので他のライダーでもやって欲しいところ。

 

マーリンは誰なのか問題

アヴァロンにて飛羽真に新たな力を託したのは白フードを被った謎のイケメンだった・・・

っておい!タッセルはどうしたんや!一番それっぽい役回りしとったやんか!

最後の語りのシーンで屋根から落ちてくるし、意味深な喋り方をするし、タッセル=カリバー説ワンチャンあるか?

 

まとめ

という事で、 第8章「封印されしは、アーサー。」の感想でした。

新たなる力【キングオブアーサー】を手に入れ、仲間との結束が強化された飛羽真達。

次回は新ライダー【仮面ライダースラッシュ】が登場し、何やら祭りが行われる模様。

カリバーの変身者にもまだ謎が残されている様なので、ストーリーに注目していきたい。

 

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