感想なんてない

仮面ライダーやらを適当に

仮面ライダーセイバー 第9章「重なり合う、剣士の音色。」感想・考察

 

 

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第9章「重なり合う、剣士の音色。」感想

今回のセイバーも内容濃かったなぁ…

仮面ライダースラッシュ登場
・ワンダーコンボ!クリムゾンドラゴン!

・新キャラ 神代玲花

・カリバーによるワンダーライドブックの奪取

どれも1話使っていいレベルのイベントだと思うんだけど、セイバーってマジスピード感の塊。

 

 

大秦寺祭り開幕

剣斬に続きヒャッハーな男が現れた仮面ライダーセイバー

特定のワンダーライドブック使用時とはいえ、なかなかいい性格に変貌する大秦寺兄貴、中の人のガチオタぶりと合わせて、ますます好きになった 。

 

別枠で公開された

当日限定で無料配信していたのだが、このスラッシュとバスターの話が非常に良かった。

9話でメンテナンス中になっていた、スラッシュの聖剣が何故使用不能になっていたのかを補完していたり、炎の剣士の名前が判明したり…

本編でやって欲しかった所をここでやるのか!っと言う仕上がりになっていたので、視聴をおすすめする内容になっていた。

今から見ようとすると動画配信サイトに課金しないといけないので、若干ハードルが高いのが残念。

大秦寺と尾上の若い剣士達に対する感情面にも踏み込んでいたので、本編でも同じだけの掘り下げを期待したい所。

 

クリムゾンドラゴンとカリバーの神アクションがヤバい

カリバーからうっかりベストマッチ3冊目をぶんどったセイバーが変身した、ワンダーコンボ【クリムゾンドラゴン】

右がドラゴン、真ん中イーグル、左が西遊記のワンダーライドブックの組み合わせで変身するのだが、これが非常にカッコいい。もはや最終フォームな見た目。

そして、9章の一番の見所である【クリムゾンドラゴンにフォームチェンジしたセイバー】と【仮面ライダーカリバー】との戦闘シーンの迫力が凄すぎて見入ってしまったよね。

正直な話、これまでのセイバーのアクションシーンは、キラメイジャーやウルトラマンゼットと比較すると派手さがなかった様に個人的に感じていたのだが・・・

今回の戦闘シーンでは、セイバーとカリバーが画面を所狭しと動き回るカメラワーク、スーツアクター達の剣捌きの美しさが合わさって「これぞ特撮」と言った仕上がりになっていて非常にカッコ良かった。

なので、毎回とは言わないけど、もう少しアクションシーンに見所さんを増やして、どうぞ。

 

まとめ

 

と言う事で、第9章「重なり合う、剣士の音色。」の感想でした。

実は先輩剣士だった大秦寺兄貴の活躍がなかなか輝いていた9章

飛羽真達の変身バンク無しの変身シーンや派手なアクションシーンなどコロちゃん以前の仮面ライダーが帰ってきた印象でした。

謎解きの部分ではカリバーが火炎剣烈火と共鳴していたり、予告で賢人がカリバー相手に何やら不穏なセリフをぶつけていたり…

まだまだ楽しくなりそうですね!()

 

 

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