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仮面ライダーセイバー 第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」感想・考察

 

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第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」感想

今回いろいろな方が言われている通り、なかなかてんこ盛りなストーリー展開でした。

7章だけでも、飛羽真のアヴァロン到達、倫太郎の3冊コンボ、カリバー対エスパーダの親子?対決など…

何故そんなにストーリー展開が早いのか…

 

カリバー変身

賢人の父親と思われる人物が変身するカリバーが遂に変身前の姿で現れました。

しかし顔が見えない…

過去の回想シーンで中の役者さんは「ちゅーか」判明しているのですが、何故顔を隠す演出をする必要があったのか…

実は賢人の父親ではなく、違う人間が変身していると言うオチなのか?

 

無=アヴァロン

幻の場所とされていたアヴァロンに7章にしてあっさり辿り着く飛羽真。

しかし、個人的に期待していた「汚いウォズ 」ことタッセルはおらず、それどころか何も無い空間に到達する展開。毎回毎回タッセルがでてくる建物は一体何なのか?

そして一休さん並みにとんちをぶつけてくるおばけを攻略し「キングオブアーサーワンダーライドブック」を手に入れ、更によく分からない影と戦う飛羽真。1番の目的であった「聖剣の封印を解く」演出も特に無く変身…。演出無しは詰め込みの弊害なのかも。

 

キングエクスカリバーの斬撃音が凄いツボだったなぁ…

 

まとめ

 

と言う事で 第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」の感想でした。

正直、詰め込みすぎて1つ1つの展開のインパクトが薄くなっていた印象が強かった今回。

倫太郎の過去や先代の水の剣士に掘り下げて欲しかったのですが、ちょっと残念でした。

次回はアーサー王の力を飛羽真が使って戦う様なので派手な戦闘、演出に期待したいと思います。

以上サトウ=スズキでした!