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仮面ライダーセイバー 感想・考察 第16章「世界を救う、一筋の光。」

インターネットの皆さんこんにちは

サトウ=スズキです。サトウ=suzuki サトウ=suzuki (@satohsuzukinon) | Twitter

このブログは仮面ライダー玩具のレビュー、
仮面ライダー本編の感想を垂れ流しているブログになってます。

 

セイバー新展開

カリバーとの激戦を制し迎えた新章。サウザンベースの使者「神代玲華」の暗躍によって、平成1期特有の「会話のドッチボールからのライダーバトル」が発生。

個人的には先輩剣士である尾上か大秦寺には、ノーザンベースがサウザンベースの指揮下に入ったからとはいえ、飛羽真の話を聞く余裕を持って欲しかった所だったが、過去賢人パパ、上條が裏切った事による心理的弱さから完全に裏切りの連鎖が起きたと思い込んでしまう。

倫太郎と蓮は完全にソードオブロゴスを信じきっている様子。組織に育てられた倫太郎は「組織は裏切るはずはない」と「飛羽真が嘘を吐くとも思えない」の間で揺れている様な感じが。蓮に関しては「賢人を殺した奴を信じる奴も裏切り者だ」と言い、一番に飛羽真に襲いかかる。お前これまで仲間だったよな…

そして仲間割れをする剣士達を見ながら誰かに連絡をする神代の姿が…

 

サウザンベースの謎

これまでカリバーやメギドのせいで世界の危機に瀕していたはずなのに、一切姿を見せなかったサウザンベースの剣士達。

その使者である神代は、ノーザンベースに飛羽真をスカウトしたり、スカウトを断られるとノーザンベースを掻き回す様な行動を見せる。

謎の組織サウザンベース。そのヒントは劇場版にあるとか、無いとか…

以下、劇場版仮面ライダーセイバー微ネタバレ

 

唐突に現れ、世界を破滅に追い込もうとしたバハト。彼が封印されていた本。それを管理していた組織。

その謎の組織が「サウザンベース」にしか思えないんだよなぁ。世界を滅ぼそうとしてた訳だし。

 

そして、そんな破滅から世界を守る為の剣が存在した。

 

仮面ライダー最光登場

かつての仲間達に追い詰められ、絶対絶命のピンチに陥るセイバー。そんな時アヴァロンで出会ったフードの男が現れると、「俺は世界を守る剣だ」と聖剣サイコウライバーを使い【仮面ライダー最光】に変身。

その姿は剣そのものであった。

 

まとめ

という事で 第16章「世界を救う、一筋の光。」の感想でした。

セイバーではこれまでなかったライダーバトルが勃発したり、サウザンベースの使者が暗躍したりと新章に向けて着々と仕掛けをしてきた16章。

ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」と言いそうなメンツが3人も揃ってしまったのも、またテンション上がってしまった。私は最近のウ○トラマンの中でも龍臣プロが主演の物が一番すこなので、まさに俺得である。

そんなセイバーだが、次回は【仮面ライダー最光】の秘密について掘り下げるようなので、楽しみに待ちたい思う。